2011年2月アーカイブ

スイスのフィスバ社のラグを取り扱うことになりました。

パイル総厚6.3cmのシャギーラグ「モントレー」です。

 

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フィスバといえば、カーテン・ファブリックで永い間、日本のインテリアを牽引してきたブランド。

そのフィスバが満を持してシャギーラグを投入してきました。

 

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現在13色のラインナップで、とても発色が良く、様々なインテリアに溶け込みそうないい色が揃っています。

 

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ラグの断面です。

素材はポリアミドというナイロン100%

バックにはフェルトを使用。

静電気防止、防汚加工がされています。

 

ワインのような強力な液体をこぼしても、簡単には浸透せず

シミもほとんど残らないそうです。すごいですね。

 

床暖房もO.K。

 

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そして、このラグ

一枚のラグでデザインができるんです。

 

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イス地・クッションの色にボーダーの色を合わせてコーディネートされています。

 

ほかにも

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デザインのパターンは6種類決まっているのですが、

そこに当てはめる色は13色どの色を使っても構いません。

 

この色選びはセンスの見せ所ですね^^。

 

色良し、デザイン良し、メンテナンス性もいいとても素敵なラグです。

単色のプレーンもモダンでカッコいいですし、

自分だけのオリジナルシャギーラグ 作ってみるのも満足度高そう。

 

シャギー好きな方、おひとついかがです?

 

 

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こんにちは。

営業の伊藤です。

今回ご紹介させていただくのは、サッシメーカーの名古屋伏見にございます

YKKAP㈱ショールームの写真です。

 

この度、YKKAP㈱のショールーム、リニューアルを機に

トミタの壁紙を使用していただきました。

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2枚目の写真の方が壁紙の柄が分かると思います。

こちらは、ランダムにリボンの輪のようなものが散りばめられているモダンな柄、

パティオ5のTP7070を貼っていただいております。

ykktp7070.jpg TP7070 

 

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この写真では少し分かりにくいですが、照明を当てるとリボンの柄が浮かんできてとても表情豊かな空間になります。

 

つづいて

リビングルームです。

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こちらにはパティオのTP7052とTP7053を壁面で貼り分けていただきました。

  ykktp7053.jpgTP7053            ykktp7052.jpgTP7052 

北欧デザインを取り入れたTP7053を窓側に、

ソファの背カベにうすいラベンダー無地TP7052のコーディネート、

無地の方がアクセント壁になっていて面白い空間ですが、

優しい色合いで、

そこにいてとても落ち着く雰囲気でした。

ポップ&カジュアル! 

 

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こんな風に、このサッシを使ってみてはいかがですか?

このお部屋のようなサッシの使い方も素敵ですよね!

と、ただサッシの展示がされているだけでなく、

サッシとインテリアのコーディネートがされている画期的なショールームになっています。

 

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サッシも、壁紙も

見どころいっぱいですので、新築、リフォームをお考えでしたら、

是非一度、YKKAPのショールームにお越しください。

HP:http://www.ykkap.co.jp/sr/p-stage/nagoya.asp

 

パティオ5にご興味ありましたら、弊社ショールームへどうぞ。

 

 

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今週は英国のファブリックメーカー、コールファックス&フラワーをご紹介します。

 

新作「VERYAN」です。

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表紙というかトップの生地の刺繍の繊細さに目を奪われます。

葉脈の一本一本が刺繍されています。

凄い技術です。

 

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まるでプリントしてあるかのような花びらの陰影まで表現されていて、

本当に綺麗です。

この生地の素材はなんと麻なんです。

刺繍部分がヴィスコースです。

 

このブックの大半が麻と綿で一部シルクが入っているという

なんとも自然素材たっぷりなとても贅沢な一冊となっています。

その中で目を見張るのは、「刺繍」です。

本当に繊細で、エレガントで、美しい。

自然素材と相まってとても癒されます。

 

中身を見てみましょう。

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こちらはシルク50%ヴィスコース50%のファブリック。

カーテンになると写真のようなクラシックな雰囲気になります。

イメージできますか?

 

 

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綿・麻のイエローベージュ地に施された草花の刺繍。

小さな赤い花が可愛らしいですね。

 

 

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これもシルクです。

少しデフォルメされた草花デザインは素材によるところもありますが

エレガントかつクラシックな雰囲気を漂わせます。

 

 

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綿・麻のストライプ柄の地に白い花をつけた植物が描かれています。

 

 

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少しアジアンな感じがします。

麻という素材にはよくマッチしてますね。

 

 

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これだけなぜかプリントです。

エスニックなカラーリングでアジアンリゾートに合いそうです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

ナチュラル嗜好の方、刺繍のお好きな方には特におすすめです。

素材もそうですが、質感も素晴らしいファブリックがそろっています。

ベッドスプレッドにしても素敵そうですね。

 

気になった方はお気軽にお問合せください。

 

コールファックス&フラワー『VERYAN』でした。

 

 

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猛烈な寒波も去り、春がやってきました。

 

花粉の飛散はいやだけど、

 

暖かい春はやっぱりうれしい。

 

こんにちは、小司博基です。

 

 

あるブログで見つけた、「ちょっと欲しいなこれ!」

を紹介します。

 

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これなんだと思います?

 

全体像は、

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木の幹の形の造形ですが、

 

こう使います。

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そうです。

ブックシェルフ(本棚)なんですね。

 

お部屋にいながら自然の中にいるような気分になりそうです。

 

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本が木の葉や花の様に見えて、本も造形アートのひとつとして

壁面にできあがっています。

 

決して沢山の書籍が並べられるわけではありませんが

これから電子書籍の時代になるわけですから、

とっておきたい本や、きれいな背表紙の本だけここに入れておけば

ほどよいバランスで壁が飾れそうです。

 

春にはうすピンクのブックカバーなんかつければ

花粉に悩まされなくても、花見ができる!(それはやりすぎ?)

 

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このブックシェルフ、フランス人のデザイナーのオリバー・ドールという人の作品とのこと。

 

少し調べてみましたが、販売先は見つかりませんでした。

売ってたらちょっと食指が動きますなあ。

 

このブックシェルフなら難しい哲学書なんかも思わず手にとってみたくなりそうです(笑)。

 

 

ありがとうございました。

 

 

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フランスの老舗ファブリックメーカー、ルリエーブル社より

カーテンファブリック新作「ツアー・ドゥ・ピステ」をご紹介いたします。

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華やかなパープル・ピンク系の色が目に飛び込んできます。

 

「ツアー・ドゥ・ピステ」の意味は良く分からないのですが・・・

フランス語でTOURとはタワーとか周囲、出番、一周するといった意味があり、

PISTEはスキーのゲレンデとか競輪、滑走路、行方などの意味がある。

そうすると「ゲレンデ周辺」をイメージしたコレクションなのか???

 

それはさておき、

このコレクションは、鮮やかでとても綺麗な色がいっぱい使われています。

日本人がこういう色を出そうとすると、下品な色になってしまう。

フランスの歴史・文化がこんな素敵な色の数々を創りだしているんですよね。

 

どれを見ても本当におしゃれなファブリックです ^^。

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ブルーのセレクションです。ひとつだけブラウンを入れているのも感性ですね。

 

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サンドベージュ色を中心としたコーディネーション。

 

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オレンジ、レッド系も派手なカラーですが、品があります。

 

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流行のブラック&ホワイト。

 

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アイボリー系は優しい感じで、ナチュラルやエレガントなインテリアにもお選びいただけます。

 

ざっとご覧いただきましたが、

いかがでしたでしょうか。

 

フランスのパリのメーカーですから、

アパレルの世界のような華やかさも、クオリティもデザインの良さも

兼ね備えたとても高貴な雰囲気が漂っています。

写真でも感じていただけるのではないでしょうか。

 

パリのお好きな方、

このファブリックでソファでも張ってみませんか?

 

 

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本日の大雪の予報もどこへやら。

 

快晴の土曜日になっています。

 

本当によかった・・・。小司博基です。

先週のこと、

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ポーラ美術館コレクション展「印象派とエコール・ド・パリ」に閉展すべり込みで行って参りました。

 

ポーラ美術館は、2002年に神奈川県箱根にできた美術館です。

その美術館所蔵のコレクションを名古屋に持ってきた訳です。

 

観に行きたいと思いながらなかなか行けなかったのですが、次のゴッホ展がすぐそこまで。

慌てて行ってきました。

 

もともと西洋の印象派は好きだったので、見逃せなかった。

この展示会は第Ⅰ章『印象派』、

第Ⅱ章『エコール・ド・パリとピカソ』の2本立てとなっていました。

ルノワールの「アネモネ」に始まり、シャガールの「オペラ座の人々」までの全74作品は

本当に見応えがありました。

 

今回私の中で印象的だったのはポール・セザンヌとジュール・パスキンの作品です。

セザンヌの肖像画、風景画、静物画は、黒いはっきりとした輪郭で描かれ、

写実とは程遠いタッチなのに

人も自然も果物も実在の状態、性格、置かれている状況などが

作品から目の中にじんわりと迫ってくる。

 

すごいなあ、この感覚。

20代に観たときとは全然違う感覚。

絵画も小説も音楽も鑑賞する歳によって変わってくるもんだなあと感じた次第です。

 

もうひと作家ジュール・パスキンは、ひょっとして初めて観たかも知れません。

「少女たち」という作品、

裸の少女ふたりがひとりはソファに腰かけ、そのうしろにもうひとりが手をかけている絵。

淡いくすんだ色合いでもやもやしてる。

少女の顔は目はつぶれ、鼻も口もぼやけてカラダの輪郭も不安定。

そんなもやもやした中の少女たちのもつ心や主張をなんだか感じてしまって、

僕が若い頃だったら、きたない絵だなあ で通り過ぎてしまいそうなんだけど

僕の中の心を掻き乱しそうな、とてつもない存在感を感じてしまいました。

 

 

あと印象派のお約束、モネも最高に良かったです。

久しぶりに観た『睡蓮』。

池の中に吸い込まれそうになりました(笑)。

(他を観た後、2回観直しました)

 

全74作品でしたが、150作品あったぐらいの見応えありで

とても満足した展覧会でした。

もっと早く観に行けば、もう一回来れたのに、それが残念です。

 

もう間もなくゴッホ展開幕ですね。

今度は早めに行こうかなと。

 

 

(おまけ)名古屋市美術館おとなりの風景

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もうすぐオープンの世界最大のプラネタリウム「ブラザーアース」です。

内径35メートルってどんな風なんだろう?

こちらも楽しみです。

 

 

ありがとうございました。

 

 

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 アルテ社壁紙新作第2弾『TROPICALIA(トロピカリア)』をご紹介します。

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トロピカリアとは1960年代後半に起きた、音楽を中心とした芸術運動のこと。

しかし、このコレクションはそれとは関係なくトロピカルな(熱帯的な)空間を創造するムーブメントを興そう的な意図を感じます。

 

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綺麗なモデルさんのボディに巻かれているのは大きな熱帯系の葉っぱ柄の壁紙!

このデザインがこのコレクションのメインになっています。

 

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そしてもうひとつがタテ柄の無地。カラーも南国らしい雰囲気です。

このコレクションの素材は全てビニールになります。

 

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左はストライプが入ったデザイン。右の葉っぱ柄の陰影が3Dのように(笑)浮かんで見えます。

 

このコレクション、先回の「メタルエックスグラス」と同様F☆☆☆☆の取れないものがありまして

それがこの葉っぱ柄なんです。すごくこれがいい壁紙なんですが(涙)

 

ですので、日本でこの葉っぱ柄をお使いいただく方法としては、

以下のイメージ写真

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このようにカベにはF☆☆☆☆の取れている無地系を持ってきていただき、

葉っぱ柄はパーテーションやパネルに貼っていただくと店舗などにも使っていただくことができます。

 

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おとなしめなカラーも品良くまとまります。そんな中にも表情があって素敵ですね。

 

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ダークな空間にも素晴らしい効果を発揮します。

壁に照明を当てると葉っぱの柄が浮き出てきます。

光の強いところは輝くように、弱いところはシルエットが浮かぶ、

空間をプロデュースしていくのに光とのバランスが楽しめそうです。

 

tropicalia3.jpg  葉っぱ柄は全14色

 

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無地は28色展開です。

 

いかがでしたか。

あなたもアルテの「トロピカリア」でお部屋に南国を持ち込んでみませんか。

 

 

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春に向けて少しずつ暖かくなってまいりました。

 

しかし、週末にはまた寒波が来るそうです。

日本列島、大雪にならないことを祈ります。

 

こんにちは。小司博基です。

 

『合格』しました!

 

 

 

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二度目の挑戦で、昨年11月に昇段審査を受けた結果

みごとに二段を頂くことができました^^

 

賞状がようやく届いたのでご報告いたします。

 

思えば一度目のチャレンジで落としていただいて

そのときは悔しかったけれど

本当に良かったと思います。

 

審査に向けて週4日の稽古を重ねていくうちに

合気道の面白さ、呼吸、気を合わすことなどなど

魅力をいっぱい感じることができました。

 

合気道は型の武道であり、勝ち負けはありませんが、

精神的な美学があります。

この美学にはまってきているところです。

 

もっとうまくなりたい  です。

 

これからも稽古に精進し、まずは二段にふさわしい実力を身につけて

次の段位を目指していきます!

 

合気道は健康にもとてもいいですよ。

うちの道場には60代や70代の先輩方が大勢いらっしゃいますし、

師範は80歳。

みなさん若い人たちと同じ稽古をしています。

経験年数が多くなるほど強くなる武道なんです。

60代、70代の方々に僕なんかとても敵いません。

そういう意味では一生かけてできるスポーツのひとつかもしれません。

最初は受身とかカラダ痛いですけどね・・・(笑)

 

自転車同様一生できるスポーツを持っている幸せを感じます。

 

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ありがとうございました。

 

 

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ベルギーのアルテ社の新作壁紙をご紹介します。

今回ご紹介するのは、高級壁紙メーカーのアルテの超ラグジュアリーな壁紙

『METAL X GLASS』(メタル・エックス・グラス)です。

 

 

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2年ほど前に発表された『METAL X』のNewバージョンです。

この「メタル・エックス」もクラシックなデザインをゴールドやシルバーでメタリックに仕上げた、

とてもモダン的で斬新なコレクションでしたが、

「メタル・エックス・グラス」はこのテイストにガラスビーズをあしらって

さらにラグジュアリーさを際立たせています。

 

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壁のクラシックデザインの文様がガラスビーズで作られています。

 

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この写真で見ると柄の部分が粒状になっているのがわかります。

細かいガラスビーズを接着してデザインを作っています。

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左、小紋様のデザインと右はクラシックデザインのプリント地にガラスビーズで植物柄を施しています。

 

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一つ前の写真の右の壁紙のイメージ写真です。照明の当たる位置、見る角度によって表情が異なります。

カッコよすぎます。

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拡大するとこんな感じです。すごいです。

 

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どうでしょうこの写真。このメーカーのベルギーのショールームは高級ブティックストリートの中にあるとか・・・。

うなずけますよね。

 

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壁紙の素材は不織布です。ガラスビーズのデザインも、この深みのあるメタリックな素地があるからこそラグジュアリーに輝きを放ちます。

 

ほんとにため息が出るほどカッコいい『METAL X GLASS』ですが、

残念なことにF☆☆☆☆が取れていません。(取れません)

なので日本では新築の住宅や店舗などに壁紙として貼ることができないのです。

 

それでもこれを使いたい!という場合は、

パネルや家具に貼っていただいたり、ショーケースのマットとして使っていただいたり、

額装したり・・・と少し工夫が必要です。

 

アルテ社の壁紙はこのコレクションのようにF☆☆☆☆は取れていないけれど、

魅力的なコレクションが本当に数多くあります。(取れているものもあります)

また、順にご紹介させていただきますので宜しくお願いいたします。

 

 

ゴージャスな空間に、この宝石のようなラグジュアリーな「メタル・エックス・グラス」を使ってみませんか?

 

ご興味、関心がございましたら、遠慮なくお問合せください。

 

 

 

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こんにちは、牧野です。

 

今回は、是非皆様にご紹介したいファブリックブランドがありましたので、書かせて頂きます@

 

カーテン(生地)のブランド・メーカーたくさんありまして、そのなかで最近新作がでました

 

『NEED'K(ニーディック)』

の魅力にはまっております(^^)

 

国内メーカーさんなのですが、今回「上質感溢れる主張するデザイン」というテーマで作っており

 

海外ブランドのような、とてもユニークなデザインです。

 

 

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この着物のような生地もカーテン生地なんです。

 

大胆な柄ですが、カーテンに仕立ててみると、とても綺麗です。

 

 

 

 

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この生地は特にインパクトのある生地です。ウールとナイロンという素材もこだわっております。

 

タペストリーなどのような使い方も、面白いと思います(^_^)

 

 

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フェミニンで立体感のある生地は女性にとても人気のようです。

織りがしっかりしているため、とてもきめ細やかで斬新なデザインの生地が多いです。

 

 

簡単な紹介になってしまいましたが、いかがだったでしょうか?

まだまだ、その他にも商品がたくさんございます。

ツカサディザインコマースのショールームにもサンプルございますので、

よろしければ見に来てくださいね。

 

 

ボラスタペーターのもうひとつの新作「BOHEME(ボエム)」を紹介します。

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 花柄でも大人な印象が伺えます。

ボエムとはチェコの西部から中部にかけての地名「ボヘミア」のこと。

ボヘミアングラスが有名ですね。

つまりボヘミア地方の雰囲気をテーマにしたコレクションということです。

 

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少し宗教的な雰囲気を感じます。この地方独特のデザインでしょうか。

 

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サンプル帳で拡大して見るとこんな感じ。これを見てお部屋のイメージはしにくいかもしれませんね。

 

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ナチュラル無地なベッドスプレッドとこの赤のプリントデザインの壁紙のコーディネートバランスがとても素敵です。

 

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ボヘミアの宗教はキリスト教ですが、そんな神話に基づいた絵なのか生活を表わしたものなのかは、

わかりませんが、当時の服装やこの中の物語を想像してみるのも楽しいです。

 

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ブックの表紙にも使われている壁紙の色違いです。アクセントとして使われています。

 

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アクセント壁の花柄以外の壁には、となりのストライプ柄が使われています。

彩度を抑えた色合いが、落ち着いた空間を演出しています。

 

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こちらは色違い。色合いの違いで全く雰囲気が変わります。

決して甘い花柄ではありませんが、華やかなお部屋になりそうです。

 

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細かいドット柄、優しい色目なので

子供部屋を可愛らしいナチュラル系にされたい方におすすめです。

 

ボヘミアの雰囲気、一部ではありますが感じられましたでしょうか?

アメリカや西ヨーロッパのようなあか抜けた色デザインのものはありませんが

その国の培ってきた歴史や文化が表されていて、

デザインに重みを感じます。

 

カントリーやもう少しクラシックよりなインテリアにもよく合うと思います。

 

ボヘミアの雰囲気漂う『 BOHEME 』。

東ヨーロッパのインテリアはどうでしょう。

 

 

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極寒な日々が続いております。

 

でもその時はやって参りました。

 

おはようございます。

小司博基です。

 

今日は2月1日。

ついに明けました!

『自転車』シーズン到来です。

 

私は朝少し早起きして30分くらいロードバイクでトレーニングしています。

冬寒いのはなんとかなるのですが、暗いのはいくらライトを点けていても恐いので、

日の出の遅い12月~1月の2ヶ月間をオフにしています。

 

おかげで余裕のあったズボンのウエストまわりが

なんとも締め付けられるような~ ベルトも短くなったような~(涙)

おもいっきり身体もなまっていて重い・・・

 

でも決めたからには!

眠いカラダにムチ打って出発。

 

帰ってくる頃には汗びっしょりで、とても気持ちよかった^^

やっぱり自転車はいい~

 

さあこれからがんばるぞ。

ちなみに昨年2月から11月までの総走行距離は3001kmでした。

一般的に決して多い距離ではありませんが、チリツモでこんなに走れるもんだと思った次第です。

 

ツールド新城09.jpg

またレースに出られるようにカラダ作っていきます!

 

 

ありがとうございました。

 

 

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