アルテ社壁紙新作第2弾『TROPICALIA(トロピカリア)』をご紹介します。
トロピカリアとは1960年代後半に起きた、音楽を中心とした芸術運動のこと。
しかし、このコレクションはそれとは関係なくトロピカルな(熱帯的な)空間を創造するムーブメントを興そう的な意図を感じます。
綺麗なモデルさんのボディに巻かれているのは大きな熱帯系の葉っぱ柄の壁紙!
このデザインがこのコレクションのメインになっています。
そしてもうひとつがタテ柄の無地。カラーも南国らしい雰囲気です。
このコレクションの素材は全てビニールになります。
左はストライプが入ったデザイン。右の葉っぱ柄の陰影が3Dのように(笑)浮かんで見えます。
このコレクション、先回の「メタルエックスグラス」と同様F☆☆☆☆の取れないものがありまして
それがこの葉っぱ柄なんです。すごくこれがいい壁紙なんですが(涙)
ですので、日本でこの葉っぱ柄をお使いいただく方法としては、
以下のイメージ写真
このようにカベにはF☆☆☆☆の取れている無地系を持ってきていただき、
葉っぱ柄はパーテーションやパネルに貼っていただくと店舗などにも使っていただくことができます。
おとなしめなカラーも品良くまとまります。そんな中にも表情があって素敵ですね。
ダークな空間にも素晴らしい効果を発揮します。
壁に照明を当てると葉っぱの柄が浮き出てきます。
光の強いところは輝くように、弱いところはシルエットが浮かぶ、
空間をプロデュースしていくのに光とのバランスが楽しめそうです。
葉っぱ柄は全14色
無地は28色展開です。
いかがでしたか。
あなたもアルテの「トロピカリア」でお部屋に南国を持ち込んでみませんか。