こんにちは
みなさんGWは何処かへお出かけになりましたか?
私は愛知県美術館まで、プーシキン美術館展を見に行ってまいりました!
絵画が素晴らしいのはもちろんのことですが、他にも注目すべき点が。
数百年前から大切に絵画を包んできたそれぞれの「額縁」や、
時代の変化とともに変わるブースの「壁紙」です
写真を撮ることができなかったので残念ですが、
古典主義・バロック時代から始まったブースは、その力強さやダイナミックさを表すかのように
深い赤の壁紙(ところどころに同色のダマスク柄)が全面に使用されていました
そしてモネやドガ、当展覧会の主役となるルノワール『ジャンヌ・サマリーの肖像』が飾られている印象派のブースには、
視界がパッと明るくなるような黄色のパステルカラーがチョイスされていました!
こちらにも一部、黄色をベースにした金のダマスク柄クロスが貼られていて
優雅さ、軽やかさ、可憐さ・・・印象派の絵画にぴったりのイメージでした♪
プーシキン展に行かれる際は是非、額縁や壁紙にも注目してみてください(^-^)
前置きが長くなりましたが、
今日はオランダのアイフィンガー社の新作壁紙をご紹介したいと思います
『Fleurique』
元気なビタミンカラーや、メタリックなどの光が取り入れられた
オランダらしいポップな壁紙コレクションです
まずはこちら
メタリック地にエンボス加工されたブルーグリーンのお花たち
柄は地と同系色なので、家具やファブリックに柄をもってきてもうまく調和しそうです♪
春らしいパステルカラーもとても綺麗です
続いてもメタリックのデザインをご紹介
お部屋のアクセントになること間違いなしの、大きく描かれた花模様!
花部分がメタリックに輝いているのがおわかりになりますでしょうか↓
茶系の落ち着いた色ですとメタリックも控えめで良いですね♪
続いては賑やかな配色の大花柄
ヨーロッパらしいとてもきれいな色ですね!
実はこのデザインにも、メタリック地の展開があります!
こちらです
湖のような、透き通るブルーグリーンが涼しそうな印象ですね
花柄がよりくっきりと目立っています
下の茶も、よく見るとメタリックなんですよ~
最後に、初めて見るようなおもしろい壁紙をご紹介します・・・
こちらです
なんとも言い表しようのない、とにかくインパクトのある壁紙です(笑)
メタリック部分が7色に輝いていて角度によって光り方も変わります
なんとこちら、同じく7色に輝く白です
メタリック加工のないマットな展開もあるのですが
これまたすごいインパクトです・・・
シンプルなラインの植物モチーフのような、北欧テイストを感じさせる壁紙ですね
いかがでしたでしょうか
オランダのポップな色彩感覚、遊び心満載のダッチデザインの魅力を
感じていただけたのではないでしょうか
真っ白な無地の壁紙に飽きたな~とお思いのあなた、
ツカサディザインコマースのショールームまで是非お越しください♪
電話やメールでのお問い合わせもお気軽に♪
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