こんにちは!
今回も、ガストンダニエラの新作ファブリックをご紹介していきます!
前回はインテリアデザイナーLORENZO CASTILLO氏とのコラボレーションのため
幾何学的な柄が多くポップな印象でしたが、今回は繊細なタッチのデザインも登場します!
それでは早速見てまいりましょう
こちらは楽譜柄のファブリック
ところどころにハイドンやモーツァルトの作曲家の文字がはいっていて
手書きの楽譜がアンティークな雰囲気を演出しています
グランドピアノのカバーに加工したり、
ピアノルームのカーテンなどにしても相性バッチリでしょう♪
続いても音楽関連のデザイン
楽器モチーフです^^
ホルン、リコーダー・・・
楽器たちがにぎやかな音楽を奏でそうなファブリック
色味は落ち着いているので大人っぽく使えますよ!
続いては昆虫と植物モチーフ
リアルなバッタやザクロ、花の断面図など・・・
ちょっとリアルですが、ヨーロッパにはこういったデザインが多く人気も高いですね
ファブリックだけでなく食器にも昆虫が大きく描かれたものなど・・・
日本人の感覚では少しビックリしてしまいそうですが(^^;)
続いては植物のみのモチーフ
非常に繊細な表現により、単色ながら写実的で美しいファブリックに仕上がっています
色違いでエンジ色、茶もあります
次は、同じように繊細なタッチで描かれているシリーズで
とてもおもしろい柄をご紹介します♪
製糸工場でしょうか、工場内の作業風景がプリントされています
単色プリントで人物の作業風景というと
フランス発祥のトワル・ド・ジュイに似た雰囲気があり素敵です♪
続いては今までと対照的なイラストのファブリック
モノトーンベースのイラストに少しくすんだ黄色や赤、水色を
効果的にのせているところにセンスを感じます(^-^)
船や網、魚・・・
海辺の町並みでしょう、涼しげな印象を与えますね!
そして最後にご紹介するのは
我々アジア人にとってはすこーし驚きのファブリック・・・!
黒ベースに赤で漢字が描かれていて中国っぽさを感じませんか?
ヨーロッパなりの中国の解釈と表現なのでしょう
絵画っぽい色の塗り方にヨーロッパっぽさが感じられ
西洋と東洋がうまくミックスされています
これがカーテンやベッドカバーになるとかなりのインパクトがあるでしょう・・・
人とは差別化したいというお客様、是非チャレンジしてみてください!
いかがでしたでしょうか(^-^)
ガストンダニエラはスペインを代表するファブリックブランドですが
他メーカーに比べて全体を通して「おもしろい」「カッコいい」デザインが多く
見ていてワクワクしますね!
みなさんもガストンダニエラの新作で
お部屋のイメージチェンジを楽しんでみませんか
ツカサディザインコマースのショールームでお待ちしております♪