スイスのフィスバ社が持つ防炎ファブリックシリーズのFR-Oneの新作をご紹介します。
このFR-Oneの生地
防炎といっても普通の防炎性能ではありません。
防炎基準の最も厳しい【豪華客船】に使えるファブリックなんです。
このFR-Oneの新作「island of light」を見てまいりましょう
ベランダから海が望めるオープンな窓には、透明度の低いストライプレース
「タオミナ・シアー」というシリーズの中の「プライズ」
無彩色のカラーからベージュ、ピンク、ブルーまで光沢があってとてもハッキリしたストライプ
4種類のデザインX10カラーの40バリエーションという多彩な商品です。
とてもシックな色合いのソファ
こちらは「アワード」という名の生地、細かいダイヤ柄が横にストライプ状に色分けされています。
色の入った部分がベルベットになっています。
ブルーもとてもいい色です!
これを椅子に張れば、見違えるように格好くなりますよ^^
カーテンにも、椅子にも張られているのは「パルミエリ」
クラシックな柄を施しながら、麻のようなざっくりとした風合いが温かみを感じさせます。
柄の部分にはシルクのような光沢があり、
重厚感をも兼ね備えています。
この「パルエミリ」が属する「Tosca」シリーズの生地のバリエーションをご覧頂きましょう。
どれも肉厚なとても織りのしっかりした生地です。
椅子でもいけると思うのですが、ちょっと表示が無いようです。。。
難燃ポリエステルで表現された麻の風合い これはなかなかのもんですよ。
こちらのレースカーテンも先程の「タオミナ・シアー」の中の「リーハリ」
2色の細ストライプが8本束なった太ストライプと1色の細ストライプ2本のパターン
エレガントな色合いですが、シャープな印象を受けます。
こちらは、同シリーズの一番太いストライプ「ガッジ」
これだけのストライプは、カーテンにするより
プレーンシェードやフラットバルーンシェードにするとデザイン・色が活きると思います。
カーテンと手前の無地のクッション
まるでタイシルクのような生地は「サブライム」
安いシャンタン生地とは質感が全く違います。
これがポリエステルなんです
微妙なネップ感と光沢感が絶妙~。
色数もなんと 40色
これだけあればかなりのシチュエーションで使えそうです。
トロピカルな花をあしらったシアー「アコラード」
あまり透けないのでリビングやファミリールームのようなパブリックスペースで
写真みたいな1枚使いがライトカジュアルな感じで素敵です。
夏用のカーテンとして1枚使いでいかがでしょうか。
ホント、元気になれそうなカラーですね。
こちらも南国系の植物の葉っぱをモチーフに
大胆なデザインを施してあります 「カップ」
見た目プリント柄にも見えそうですが、しっかりとした織り柄のファブリックです。
カジュアルモダンのインテリア空間に
アクセントとしてシェードやクッションにするのも面白いでしょう。
四角いソファに張られているナチュラルな無地は「ピュア」
手前の丸いスツールは「アワード」
「アワード」がとてもいいアクセントになって空間を惹きたてていますね。
フィスバ防炎ファブリックシリーズ FR-One 『island of light』
いかがでしたでしょうか
シリーズタイトルではないですが
直接入る太陽光と
このカーテンを通して入る光とでは
光の質感が違うような・・・w
でも、本当にそうだと思います。
カーテンは強い光を柔らかくしたり
光を拡散させたりしますから
「光にこだわる」
とても贅沢な楽しみなのかもしれませんね。
ご興味ありましたらお気軽にお問い合わせください。