こんばんは
小司博基です。
3月11日金曜の午後に起こった大地震。
平和な日本を一変させました。
次々と流れてくる地震の被害から大津波の被害、
そして原発の危機、
コンビナートの火災、
東日本の太平洋側の町や村は「壊滅」しました。
戦争でも起こったかのような地獄の世界がそこにありました。
日々死者・不明者の数が増え続けています。
4日目の今でも事態の把握ができていない。
道路が寸断されていて、物資の輸送も捜索もできない。
戦後最悪の有事がこの日本に起こっています。
週末テレビに釘付けになりながら、
いろいろなことを感じ、考えておりました。
被災者が寒さに凍え、水も足りず、食糧も少なく飢えている。
これをまず解決させなくてはいけない!
ここで今私ができること、
それは救援物資を被災地に送ること。
そこで会社に災害義捐金ボックスを設置しました。
今日会社には各所から、義捐金のおねがいのFAXやメールが届いていました。
この西日本から、また世界から今、たくさんの温かい心が向けられています。
復旧には相当な時間が掛かることでしょう。
よって、継続的な資金の援助が必要とされると思います。
日本国民のひとりひとりが『いまできること』を考え、実践していけば
より早い復興ができるはずです。
日本の底力を見せましょう!