3月4・5・6日の週末3日間、
名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)にて開催された
「ハウジング&リフォームあいち2011」に出展いたしました。
昨年の前回同様、インテリア産業協会ブース内コーナーにての出展です。
右奥に見えますのが当社のコーナー
今回はパネルに「WORLD WALLPAPERS」とある通り、
輸入壁紙にスポットを当てて展示いたしました。
大パネルの右の小パネル2枚には・・・
パリに住みたい
ロンドンに住みたい
ストックホルムに住んでみたい?
そんな願いを輸入壁紙は叶えてくれます
マイホームを長持ちさせたい
快適なお部屋にしたい
そんな願いを輸入壁紙は叶えてくれるかも
こんなコピーを入れさせていただきました。
それぞれのコピーの下には解説が書かれています。
輸入壁紙とひとえに言っても、アメリカ、イギリス、フランス、スウェーデン・・・
様々な生産国特有の歴史文化、風俗、自然環境などから
オリジナルな色彩があったり、日本にはない独自のデザインがあります
空間が輸入壁紙をまとえば、その国の空間を創りだします。
モダン、クラシック、カジュアルから和?のものまで
研ぎ澄まされたデザインとカラーがマイホームに新たな風を吹き込みます
輸入壁紙は通気性のある素材のものが多い
現代の住宅は高気密・高断熱になっていて内部結露が起こりやすい
壁内に溜まった湿気を逃がす道がなかった場合、構造体の耐久性に影響をおよぼします
通気性のある壁紙が貼ってあれば、部屋の湿気を吸収したり、壁内の湿気を放出したりできます
それが部屋の中でも快適に感じる理由のひとつになるわけです
これは、素材の特性であって、そういう素材が輸入壁紙には多いということです。
ただ、色もデザインも優れた壁紙が海外のものには本当に沢山あるので
機能的にも、意匠的にも喜んでいただけるのではないかと思っております。
さて、今回のハウジング&リフォームあいち2011
来場者も昨年より増加していて、結構活気がありました。
なごや・あいちの景気も持ち直してきている傾向を肌で感じた次第です。