こんにちは。
今日も暖かくて最高の快晴です。
とても12月の暮れとは思えませんね。
小司博基です。
このたび経営の勉強を道徳学の視点から学ぼうと、
3日間の研修に参加いたしました。
岐阜県瑞浪市にある中日本生涯学習センター(麗澤学園内)
紅葉のピークは過ぎましたが、赤茶けた山々が見渡せます。
文字通り、経営者の方、後継者の方、幹部の方20代~70代の総勢32名が受講しました。
学んだのは『三方善の経営』。まさに道徳経営の極みですね。
2日目の特別講師には元オリックス球団社長の小泉隆司さんの貴重なお話を聴くことができました。
題目は「サーバント・リーダーシップ―球団経営から学んだ事―」
サーバント(奉仕を)することからリーダーシップが発揮できる、という内容で実際の経験を交え、
とても興味深いお話でした。
この講堂に掲げてあった「誓い」。
私含め今の日本の人に必要なことだと思います。
最後に、教わった「商売というものは・・・」で締めます。
商売というものは、
学ばなければ、知恵は出ない。
知恵がなければ、創造は出てこない。
創造がなければ、お役に立てない。
お役に立てない商売は、繁盛しない。
ありがとうございました。